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家にいるような落ち着ける施設になりました。

医療法人 田岡会
理事長 田岡 清三郎 様

分野

医療・福祉

2006年7月梅雨の晴れ間に、徳島県の阿波池田を訪れました。1階が介護付有料老人ホーム「メゾン阿波池田」、2階がグループホーム「やまびこ」という複合施設にて田岡院長先生にお話を伺いました。

国道沿いに植えられた芝生がクリーム色の壁面に映え、モダンな外観が印象的な施設です。中に入ると深い色の木目で統一されて、落ち着いた室内になっています。

─今回の施設は先生にとって4つ目の施設となりますが、依頼されたきっかけは何でしょうか?

大成建設には「田岡医院」と「医院の増築」、「老人保健施設すこやか」の3施設をお願いしてきました。「老人保健施設すこやか」の隣、国道沿いの敷地の利用を検討していたので、今までの流れの中で大成建設にお願いすることにしました。

敷地の大きさもありましたし、徳島県でグループホームの申請が締め切られることもあり、複合施設という形態の施設の検討を依頼しました。

─施設が開業していかがですか?

驚くことに、この人口規模の地域で同時期に5ヵ所のグループホームがオープンしました。現状としては、グループホームより介護付有料老人ホームの入居希望が多いです。
この施設は医療との連携を重視していますので、入居された方、お一人お一人の安心な生活を大切にしたいと考えています。

─施設内は木が多用されていますね。

やはり入居される方にとっては家になるわけですから、木の暖かみがアットホームな雰囲気を出していると思います。入居者の方のご家族からは「きれいね、私もここに住みたいわ」と言ってもらえます。

明るいグループホーム食堂

明るいグループホーム食堂

グループホーム入居者による作品展示スペース

グループホーム入居者による作品展示スペース

─外観について先生がイメージされていた施設になりましたか?

もともとの希望としては、地域の中で目立ちすぎず、個性があるモダンな感じを目指していたので要望に対して一致したものができたと思います。都市部の施設とは違いますので、建物があまり目立つと地域の方から敬遠されることが懸念されましたので、主張しすぎず印象に残る外観には満足しています。

施設の両サイドに木製ルーバーが設置されているのですが「これは何ですか?」という質問を開設当時はよく聞かれました。設計段階で配管を隠すためのデザインと聞いて、わざわざもったいないかなとは思いましたが、今はアクセントになって良かったと思っています。

正面玄関

正面玄関

配管を隠す木製ルーバー

配管を隠す木製ルーバー

─施設の名前はどうやって付けられたのですか?

過去に甲子園を沸かせた地元池田高校の「やまびこ打線」からグループホームには「やまびこ」と名付けました。また市町村合併で三好市となった池田町の名前を記憶に残せたらという事で「メゾン阿波池田」としました。

─大成建設の仕事ぶりはどうでしたか?

仕事の進め方は、計画段階から細かい話をよく聞いて頂きました。気持ちよくプロジェクトを進めていただけたという印象です。大成建設が関わるお仕事は全国津々浦々だと思いますが、こういう中小規模の施設にもどんどん取り組んでいってもらいたいです。

─先生は今後、この施設をどのように活かしていきたいですか?

この地区は全国的にも高齢化が進んでいると思います。この阿波池田よりさらに奥まった地域からも来院いただいています。過疎地であっても全国平均以上の医療を提供できる環境にしていきたいと考えています。より地域に密着し、医療・介護を包括した医療機関にしていくのが私の使命であり役割だと思っています。

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複合施設(介護付有料老人ホーム+グループホーム)メゾン阿波池田・やまびこ

地域の高齢化も進んでいる。徳島県でグループホームの申請が締め切られることもあり、国道沿いの敷地を有効活用して複合施設という形態の福祉施設を作りたい。

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