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色彩が工夫された開放感のある雰囲気は入居者やご家族からも好評です。

木村内科呼吸器科医院
木村院長先生

分野

医療・福祉

2006年4月開業してまもない「エーデルワイス」へおじゃましました。1Fに有料老人ホーム21室、2Fにグループホーム2ユニット(9室×2グループ)を設けた施設です。

ちょうどお昼前という時刻だった事もあり1Fのリビングでは7〜8名の方々が集いTVを見たり新聞を読んだり、お話をされていました。明るい色の床材と大きな窓のせいかお部屋全体が明るい雰囲気で包まれています。

施設長の鳥飼様に施設をご案内していただいた後、木村内科呼吸器科医院へ移動し午後の診察までの慌しい時間の中で木村院長先生と事務を担当されていらっしゃる院長夫人にお話を伺いました。

─完成した施設の印象はいかがですか?

設計当初からは施設をイメージできなかったのが正直なところですが、完成して「明るくアットホームな施設」という事は形になり、“良くできている”と思います。
入居希望される方の家族の方からは「わりと広いですね」という感想も聞かれます。

明るい食堂

明るい食堂

色彩を工夫した棚

色彩を工夫した棚

─施設内はやわらかい色合いが多用されていて明るい雰囲気ですね

施設内の色合いは、大成建設設計部の井上さんのご提案です。2Fグループホームのユニットごとの色合いの違いや床の模様、棚のスペースの色彩の工夫によりちょっとおしゃれな空間になっているなど、かわいいですよね。
私としては1F部分の庭が気に入っています。夏には入居者の方とバーベキューなどをしたいですね。

─先生がこだわっていた部分が何ヵ所かあるようですね

それはスプリンクラーの事でしょうか、施工中に他の福祉施設で火災があり話題になりましたが、やはり入居者をお預かりする立場として、万が一の事態にはそなえておくべきだと考えていました。

あとはウッドデッキでしょうか、1階、2階ともベランダはバリアフリーのウッドデッキです。高松は日差しが強く、夏は暑いのです。ウッドデッキは部屋が広く見えて入居者の方の心理的な圧迫感もなくなるかなと思いました。将来的には屋上も庭として整備したいと考えています。

ウッドデッキ部分

ウッドデッキ部分

グループホーム廊下部分

グループホーム廊下部分

─先生の入居される方への心使いが随所に感じられますが、入居された方の家族や地域の方の反応はいかがですか?

やはりお世話する方の負担が大きいのが現実ですから「心強い」とは言っていただいています。まだ開業したばかりですがご家族は皆さん喜んで下さって「入所した当初より、調子が良くなっている」という声を聞きます。施設としては、地域の人といかに交流を図っていくかという課題があります。

─複合施設という事ですが、施設としてはどうでしょうか?

自治体ごとの政策にもよると思いますが複合施設は増えていくのではないでしょうか、患者の家族の認識にもよりますが、グループホームより老人ホームの希望者が多いです。
経営としては、都会と地方によって違うと思いますが、大変なのが実感です。

大成建設さんには、ハードの良さはわかったのでコストの面で頑張って欲しいですね!

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大成の人×技術

設計本部建築計画グループ
岡田 哲

根拠ある空間創りの追求。

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