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自社ブランドをスパイラルアップする、理想的な工場です。

株式会社ヨックモッククレア
代表取締役社長 鈴木 昭 様

分野

食品

ヨックモック様の新拠点である日光工場は、日光連山がそびえる自然豊かな日光の地に、2011年1月に大成建設の設計・施工で完成しました。

株式会社ヨックモッククレア 代表取締役社長 鈴木 昭様にお話しを伺いました。
(2010年10月、ヨックモック様の今市工場、東京工場、粟野工場が一社に統合され、ヨックモッククレア株式会社が発足)

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日光工場全景

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─2011年3月から本稼働している日光工場ですが、どのような感想をお持ちですか。

日光工場は、安全安心の原則を第一に製造に関するつくりこみを行い、省エネや環境など様々な要素を盛り込んでヨックモックの将来を担う理想的な工場を目指して計画しました。従業員からは「仕事がやりやすくなった」「事務所棟が整備され、福利厚生棟なども充実し居心地が良い」などの感想を聞いていますし、現時点でハード・ソフト両面において計画当初の理想が十二分に達成されていると思います。

(左)休憩スペース、(右)食堂

(左)休憩スペース:シガールをはじめとするクッキーをモチーフにした内装に囲まれた空間
(右)食堂:パノラマ大開口により森の四季の移ろいを感じさせ、折れ連なる天井は遠く日光山を彷彿とさせます

─今回のプロジェクトでは、数社のコンペを経て大成建設に発注いただきました。
決め手は何だったのでしょう?

防虫防塵、異物混入の防止など食品工場が世の中から求められる“安全安心”のハードルは時代とともに高くなっています。そのため、日光工場の機能面をプランニングする上で絶対にクリアしないとならない技術上の課題などがたくさんありました。
食品工場エンジニアリングをはじめとする技術力と、食品工場づくりにおける豊富な実績に安心感を持てたことが大成建設に決めた一番の要因です。

安全安心の原則を第一に、まごころを込めてつくられるヨックモックのお菓子

安全安心の原則を第一に、まごころを込めてつくられるヨックモックのお菓子

─当社のソリューションの中で、特にどのような点をご評価いただいていますか?

日光工場では、工場棟を無窓空間にして外部と遮断する形でつくりあげました。無窓空間ゆえに、空気の流れなど建物を運用していく上で考慮しなければならないことが複雑化しましたが、大成建設の優れたエンジニアリング力で問題なく解決していただきました。無窓の工場で多くの従業員が働くため、閉塞感を感じない工夫をお願いしたところ、床・壁の色使いや、柱をなるべく設けない設計をしていただき、従業員も「非常に仕事がしやすい環境」と満足しております。

また、「音や臭いなど、自然環境に無いものは外に出さない」という自然環境への配慮から実現した防音・防臭対策などは、エンジニアリング担当者の方々の努力によって万全の対策が施せました。

─日光工場では、今後どのような展開が期待できるでしょう。

画像最高の製品をつくっていくことは大前提ですが、それにプラスして、ヨックモックグループのメイン工場としてヨックモックブランドをさらにスパイラルアップする役割を果たしていくことが重要と考えています。自然環境への配慮を徹底し、従業員が士気高く心地良く働ける環境を整備すること、そうした仕組みづくりが結果として従業員一人一人のモラルアップにつながることなどの要素がすべて組み合わさることでヨックモックブランドの向上につながっていくと考えます。
このような好循環によって、良い商品をつくりだすことが出来ますし、しなければならないと思っています。

─最後に、大成建設へ一言お願いします。

これだけ大きなプロジェクトを約3年に渡り、共に取り組んできた感想として、大成建設は確実に実現できること、実現すべきことを着実に形にしてくれると実感しました。更に磨きをかけて素晴らしい建物をつくり続けてほしいと思います。期待しています。

─どうも有難うございました。

(取材日 2011年8月23日)

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