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「買う気でつくれ明治」がキャッチフレーズです。

明治製菓株式会社(現 株式会社 明治)
関東工場長 岸田 一男 様

分野

食品

明治製菓株式会社(現 株式会社 明治)様 関東工場では、工場の入口を入ると「Meiji」の看板とカールおじさん人形が出迎えてくれます。
この工場では、皆さんが小さな頃から食べている「カール」や「ミルクチョコレート」、「キシリッシュガム」などが作られています。

2007年9月、この関東工場内に、大成建設の設計・施工によって5号館が完成しましたので、関東工場長 岸田一男様にお話を伺いました。

工場入口

工場入口

明治ロゴ

明治ロゴ

カールおじさん

カールおじさん

─関東工場で従業員の皆様に意識してもらっているのはどんなことですか?

画像関東工場に限った言葉ではないのですが、創業以来の全工場共通で大切にしている意識は、「買う気でつくれ明治」という言葉です。
これは、お客さまの立場になって商品を製造しようということであり、「Meiji」のマークが付いているものは安心して買って下さい、という思いが込められています。

現在、関東工場では、24時間稼働しているラインもあり、800人〜1000人が勤務していますが、安全・安心への意識は全従業員に浸透しています。

─今回建設された5号館が完成して約1年経過しましたがどのような感想をお持ちですか?

スペースがない関東工場内において、5号館を多層階にするのは、自然な話でした。この5号館ではグミを作っていますが、製造工程としても上層階から下層階へ流れる工程となっているので効率が良いですね。

防虫対策として、大成建設開発の気密型防虫フィルター「T-Pest Guard」を導入しました。もちろん建物には窓もなく気密性の高い設計をしていますが、全く虫がいません。
効果が発揮されているようですね。

─各階の主配管、配線をまとめ、製造エリアに平行に設置された用役ラックが設置されているようですがいかがですか?
十分な階高の用役ラック

十分な階高の用役ラック

先ほどお話しましたように、安全・安心を一番に考えて商品を製造していますが、安全・安心を実現する最大のポイントは掃除です。
配管、配線が用役ラックにまとめられていますので、製造エリア内は天井がすっきりし、埃だまりができることもなく清掃管理がし易いですね。
建物自体に清掃し難い部分がないのは素晴らしいことです。

─床に使用した新しいコンクリート材の効果はどうですか?

長大な建物であってもエキスパンションジョイントを設置せずに床クラックを抑制して欲しいという要望がありました。
石灰石骨材と膨張材を入れたコンクリート材を使用するという提案があり、シミュレーションをしていただき効果があるということで、採用しました。約一年しか経過しておりませんが、今のところクラックは入っていません。

─関東工場には多くの見学者が来られているようですね。

画像年間約2万5千人の方々にご見学いただいています。大変人気がありまして抽選でお受けしている状況です。小学生の社会科見学からスーパーやコンビニで働かれている方など、年齢層も幅広く、マスコミ関係の取材も多いですね。
工場がキレイという、明治の食品の「質」を知っていただき、皆さん大変感心されてお帰りになります。

明治の商品は安全で安心な商品だということを知っていただいて、買っていただく、また、売っていただくのは大切なことだと考えています。 今後もこの品質を大事にしていきます。

─ありがとうございました。

※本コンテンツに記載された情報(役職、数値、固有名詞等)は初掲載時のものであり、
閲覧される時点では変更されている可能性があることをご了承ください。

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