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食の安全安心、新しい仕組みを取り入れて業界の手本になる工場にしたい。

株式会社マスダック
代表取締役社長 増田 文治 様

分野

食品

大成建設への発注動機

平成12年の乳業メーカーによる重大事故をきっかけとして、製菓・製パン業界でも異物混入をはじめとした「食の安全・安心」が大きくクローズアップされ、業界全体が工場のあり方、品質管理等に関心が高まってきました。

こうした状況の中、日本パン工業会では、アメリカにあるフードセーフティという仕組みを導入しました。

それを実施していたのがAIB(米国製パン研究所)の食品監査部門です。私もAIBで学んだことがありますので、高い関心を持っておりましたが、建設業界においては大成建設がAIBに関して熱心に取り組んでおり、実際にエンジニアリングに取り入れているとお聞きしたので、一番安全・安心な施設づくりが実現できるのではないかと思いました。

また今回の新工場は、業界で注目され、全国からたくさんのお客様が見学にお越しになります。そのお客様の目に触れる食品工場を建てるわけですから、中途半端なものをつくることはできません。食の安全・安心を追求した、新しい仕組みを取り入れて業界の手本になる工場にしたいとの思いが強くありましたので、お願いするのならば、一流の建設会社しかないということもありました。

大成建設への期待と結果

基本プランから設計施工まで全てお願いをする、総合コーディネートに期待をしていました。
その中にAIBのノウハウを取り入れたエンジニアリング、法規、私どものさまざまな問題点をどのように総合的に解決できるのかを期待しておりました。

豊富な人材と総合力によって、私どもの考えをよく理解してもらい、誠実に、そして期待していたよりも遥かにレベルの高い対応をしていただきました。

中身については、運用面においてこれから私どもで充実させていく必要があると思いますが、基本プランからの具現化や、私どもが知らないこと(材料、仕組み)についての提案により、施設に関しては120%満足しています。検査の時には感激して何も言うことはありませんでした。

今後、製菓業界における生産施設のレベル向上に私どもと一緒に貢献して欲しいというのが願いです。
これからもよろしくお願いします。

株式会社マスダック食品新工場(製菓工場・設計施工)

敷地利用計画の見直し、フードセーフティ、フードセキュリティ、臭い・騒音・交通など周辺住民への配慮、HACCPへの対応、見学者への対応も兼ね備えたAIB監査対応の食品工場へ再構築しました。

工場外観

工場外観

http://www.masdac.co.jp/

※AIB食品安全監査システムとは
AIB(American Institute of Baking:米国製パン研究所)フードセーフティ監査システムは、米国の適正製造規範(GMP)を中心とする様々な基準に基づいて作成され、HACCPを有効に発揮させる現場主体の監査システムです。

※本コンテンツに記載された情報(役職、数値、固有名詞等)は初掲載時のものであり、
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