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「いい設備で、いい環境で、いいモノを作る」という理想を実現していきます。

株式会社高純度化学研究所
代表取締役社長 宝地戸 道雄 様

分野

電子デバイス

株式会社高純度化学研究所様は2006年7月に創業50周年を迎えられ、この時期を節目に現社長である宝地戸道雄様が新社長に就任されました。
長年にわたり新工場建設計画を構想されていた背景には、どのようなことがあったのでしょうか。宝地戸社長様にお話しを伺いました。

─新工場の建設を計画され始めたきっかけはどのようなことでしたか。

新社長に就任する以前から、生産体制の拡大と強化のために本社工場と川島工場の機能と人を集約して一箇所にまとめる必要性を感じていました。
それまでは本社工場で製造した原料を川島工場へ運んで製品化するという工程になっていたため、物流体制と生産体制の見直しを行い、更なる効率化と納期の短縮を実現するための計画案を練ってきました。

社長様の直筆です

社長様の直筆です

また、社員同士の人的交流とそれにより深まる情報の共有化は弊社にとって欠かせないものであり、人を集約することでコミュニケーションの向上を図りたいと考えておりました。
部門間の垣根を越えて社員同士のコミュニケーションが活発化すれば、新たなアイディアも生まれやすくなります。このような趣旨から新体制の構築を目指して、大成建設さんをはじめ数社の建設会社さんに声をかけさせていただきました。

─コンペの結果、大成建設に発注していただきましたが、どのような点が良かったのでしょう。

一貫して希望していたことは生産ラインを止めずに、また工事により近隣に迷惑をかけることなく限られた建設予定地を最大限に活用して新工場を建設してほしいということでした。
各社から様々な提案が出される中で、大成建設さんの提案だけがこちらの要望に100%応えてくださる内容であり、また技術の面からしてもその提案を具現化できる内容で納得することができました。大成建設さんになら安心して任せることができるだろうという思いも後押しし、発注することに決めました。

─ありがとうございます。 実際にでき上がった新工場はいかがですか。

外観がとても気に入っています。なかなか格好良く仕上がっていると思いますので、外観に引けを取らないように新工場にて最先端の技術・製品を生み出していかなければと改めて身の引き締まる思いがしました。「いい設備で、いい環境で、いいモノを作る」という理想を実現できるのではないでしょうか。

夜景

夜景

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─今後、新工場においてどのような展開が期待されますか。

「金属を高純度化する」ことを主軸として創業当時から研鑽を積んできておりますが、今後はさらに付加価値を創り、お客様のニーズに対して幾つもアイディアを出せるような、提供力のある会社づくりをしていかなければなりません。その為には社員一人一人がアイディアマンになり、社員同士の交流によってさらに新しい発想が生まれるような環境づくりを新工場から発信していきたいと考えています。

─社員の方からもお話しを伺いましたが、社長様と社員の方々との距離がとても近い印象を受けました。最後に、大成建設にこれからも期待することがあればお聞かせください。

今回のプロジェクトは全体構想の第一段階です。これから実現していきたい将来構想の次のステップとしては、近接地に事務・厚生棟をもつオフィスビルを新設する計画を持っています。そこでは大学との共同研究や子供達のための化学教室などを開催して地域へ貢献するプロジェクトなどを実施していきたいと考えています。
まだ構想の段階ですが、いずれ具現化する時にはぜひまた大成建設さんにご協力いただければと考えております。

─本日はどうもありがとうございました。

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