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1万人規模の総合大学を目指し、これからも豊かで高度な教育を提供してまいります。

学校法人 武蔵野大学 有明キャンパス
企画部長 落合 恒 様

分野

教育・文化

学校法人武蔵野大学様が運営する武蔵野大学は、国際的仏教学者として知られる高楠順次郎先生によって創設された武蔵野女子学院を前身としておられます。

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今後もさらに規模を拡大し、総合大学として高度な教育を提供していくため、2012年4月に有明キャンパスをオープンされました。創立90周年にあたる2014年には、新たに法学部と経済学部を開設される予定です。
学校法人武蔵野大学 企画部長 落合 恒様にお話しを伺いました。

─有明キャンパスは、臨海副都心における初の総合大学としてオープンしました。

画像本学のブランドステートメントである「Linking Thinking(リンキング シンキング)」には、「社会とのつながりの中で、考え方と生き方などの関係性を理解してネットワーク力を習得する」という思いが込められています。多くの企業や研究機関が集まる有明エリアの特色を活かして産官学の連携を図り、学生が地域の人々と協働して学べる環境を整えるため、この地にキャンパスを新設しました。

─どのような方法で、産官学の連携を取られているのですか?

例えば、地元のまちづくり協議会と本学の学生や教授、職員が一丸となって環境フォーラムを開催したり、周辺企業から学生に対してボランティアやインターンシップの募集を行ってもらうなど、様々な取り組みを通して地域社会とのつながりを築いております。オープンから1年が経ちますが、学生と地域の人々とのコミュニケーションは学内外で活発に行われており、同時に、有明キャンパスが地元に信頼され必要とされる大学へと成長していることを実感しています。

─学生さんをはじめ、学内外の利用者の方々からはどのような声が聞かれますか?
自然光が差し込む館内

自然光が差し込む館内

多くの学生は、採光を多く確保した建物内について、「とても明るく、開放感があって過ごしやすい」と喜んでくれています。先生方や職員からは、「教室や教授室、執務室の扉や壁にスリット窓を設けるなど、建物内のオープン化がなされていて良い。コミュニケーションが取りやすい」と評価する声が聞かれます。
一方、学外の方々からは、「重厚なアーチに彩られた外観は、知性とあたたかみを感じさせるデザインで素敵ですね」と褒めていただいたり、「各校舎に直通するデッキが設けられていてアクセスしやすい」とご評価いただいています。

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─今回のプロジェクトはどのように進められましたか。

本学のブランドステートメントを実現するために必要な教育施設のあり方を模索しながら、大成建設をはじめ多くの協力企業と知恵を出し合い、有明キャンパスの構想をまとめていきました。その結果、「地域社会とつながる」「安心・安全を備える」「人と環境にやさしい」という3つのコンセプトを反映した基本設計(株式会社日建設計が担当)をもとに、そのグランドデザインをさらに進化させていく形で大成建設が実施設計を行い、その後の施工を安全に進めてくださいました。

─大成建設をパートナーに選んでいただけた理由はどのようなことでしたか?

大成建設とは、有明キャンパスの構想がスタートする以前から「もしキャンパスを新設する場合、どのような施設計画が考えられるか」など意見交換をさせていただいていました。学院長は、大成建設の教育施設づくりに対する考え方やプロジェクトの進め方を認識しており、その幅広い知見や最先端の技術、実績などを総合的に評価しておりました。

─特にどのようなソリューションをご評価いただけていますか?

「建物の安全性とデザインを両立する」という視点で、教育施設に求められる機能や安全性をデザインに組み込むなど、建築・構造・設備設計が協働して一つ一つの校舎のあり方とキャンパス全体のあり方を追求してくださいました。そうして描かれたプランを施工部門が正確に具現化してくださり、各部門が連携することで生まれる総合力を十分に発揮し、有明キャンパスを見事に実現していただきました。

─今後、有明キャンパスではどのような取り組みを目指されますか?

画像今年度の入試を振り返りますと、18歳人口が減少している学生募集の厳しい状況下にありながら、本大学への総志願者は1万9995人(前年比114.2%)で、5年連続の増加となりました。豊かな教育環境を維持していくには経営基盤を盤石にすることが不可欠です。そのために目下の課題は、教育の充実をはかりながら1万人規模の総合大学へと発展することと考えています。本大学の特徴を十分に活かしながら、新たに完成した有明キャンパスから今後も質の高い教育を提供してまいります。

─どうも有難うございました。

(取材日 2013年6月7日)

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学院長 田中 教照 様

教育や研究に支障なく、いかにキャンパスを充実させていくかをつねに考えています。

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