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より低コストで防虫対策が可能に

気密型防虫フィルター T-Pest Guard Ⅱ

分野

食品, 医薬品, 電子デバイス, その他(製造業)

課題

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お困りごと

  • フィルターを設けて虫を捕集し、建物への侵入を防止しているが、気密度が悪く隙間から虫が入ってくる
  • 外気取入れ部に固定された防虫網を設置しているが、室外からしか清掃できない
  • 高所に防虫網を設置している為、清掃を行うたびに高所作業車や作業ステージを用意し清掃する必要があり、コストがかかる
  • 防虫対策設備の運用コストが問題と負担となっている

清浄度の高い環境を必要とする施設では、施設に外気を導入する場合、飛来虫等が施設内に侵入するのを防ぐため、給気口や給気ダクトに捕捉用防虫網やフィルター濾材を備えたフィルターユニットを設置するのが一般的です。

従来型のフィルターユニットでは、構造上、フィルターと固定枠の間にわずかな隙間が生じ、その隙間から飛来虫が侵入する恐れがありました。この問題に対し、これまで当社では気密型フィルターユニット「T-Pest Guard®」を開発し、製造施設への適用を図ってきました。

「T-Pest Guard® Ⅱ」では、内部構造の見直しにより、更なるメンテナンス性の向上とコストの低減を実現しています。

飛来中の進入を確実に防ぎます

図フィルター枠材は、濾材を設置する固定枠と可動する移動枠から構成され、移動枠を矢印方向に移動させ、固定枠に隙間なく押し付ける構造であるため、気密性に優れ、飛来虫の侵入を確実に防ぎます。(図・写真参照、特許出願済)

高いメンテナンス性

写真金属製フィルター枠を交換せずに濾材の挿入・引抜を可能とすることで、メンテナンスの手間を大幅に低減させることができます。

より低コストで防虫対策が可能に!

濾材の製造メーカーや厚さなどを問わず取り付けることが可能な構造の為、フィルターユニットのランニングコストを低減できます。また、金属製フィルター枠材などの廃棄物も出ないことから環境にも配慮した設備となります。

(共同開発:近藤工業株式会社)

(コンテンツ作成日 2017年5月)

※本コンテンツに記載された情報(役職、数値、固有名詞等)は初掲載時のものであり、
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