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「こころの故郷(ふるさと)」を経営理念とする桜十字病院の新たなシンボルをつくりたい。

医療法人 桜十字病院 さくら館

分野

医療・福祉

課題

施設計画

コンセプト

熊本市は、市のシンボルである熊本城の復元整備に取組み、2011年春開業予定の九州新幹線鹿児島ルートや情報通信網などの整備を計画的に進められている伝統と革新に満ちた地域です。
この地に、株式会社再春館製薬所 西川通子会長によって、2005年7月に新たなスタートをした熊本県最大641床のケアミックス病院 桜十字病院があります。この病院で経営理念に基づいた、施設づくりを目指しています。

「現在の日本発展の礎を築いてきた熊本県の高齢者が、尊敬と幸福に満ちあふれた人生のやすらぎを迎えることができる“こころの故郷”をつくりたい」という桜十字病院様の経営理念をお手伝いするため、病院のシンボルフラワーである“桜”をイメージカラーとした新たな病棟建物をつくりました。この建物は病院スタッフがどこにいても患者さまを見守りやすく、患者さま同士や患者さまと病院スタッフがいろいろな空間でにぎやかな会話が生まれる“こころの故郷”となる新たなシンボル「さくら館」です。

  • 患者さまが生きがいとやすらぎを得ることができる空間
  • 医療に携わるスタッフが働きやすい環境
  • 医療制度改革にも柔軟に対応できる病棟

1階:郷土の洋画家 坂本善三氏による絵画「阿蘇」を飾ったエントランスホールを中心に、病院スタッフと患者さま、そのご家族とのコミュニケーションの場。外光が降りそそぐ庭に面したスペースには職員食堂を配置

2〜5階病棟:従来のナースステーションにかわるホームステーションを中心に病棟を4ユニットにわけて「十字型」に配置し、小さな単位で家族的な介護ができる形態

外観デザイン:淡い桜色のタイルとスリット窓を採用し、力強さとやさしさを演出

1階ロビー(『阿蘇』坂本善三・作)

1階ロビー(『阿蘇』坂本善三・作)

さくら館

さくら館

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