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食品関連セミナー特集 第1回 食品工場の問題を解決!「工場再構築」3つのパターン─FOOMA JAPAN 2014国際食品工業展 セミナーダイジェスト─

大成建設ブースセミナーより

画像大成建設は2014年6月10日〜13日に開催された、日本最大の食品関連産業展「FOOMA JAPAN 2014国際食品工業展」に出展しました。ブースでは、「生産・物流再構築コンサルティング」や「トータルエンジニアリングの取り組み・実績紹介」などのテーマを中心にセミナーを行い、多くのお客様の関心を集めました。今号より、ブースセミナーの内容を抜粋してご紹介します。

食品工場の抱えている問題を、どこから・どのように解決すべき?

食品工場における様々な問題について、お客様ご自身で気づいてはいるものの、「一体どこから・どのような順序で手をつけたらよいのか分からない」と悩んでしまわれるケースが多く見られます。

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これらの問題が生じてくる理由として、今まで行ってきた「工場の構築」や「生産設備の導入」に対して自社の成長や生産の拡大、事業環境の変化、経年劣化などによって、工場の機能構成のズレが徐々に大きくなってきたことが考えられます。
もしもこのような悩みを抱えている場合、将来の展開に備えて工場再構築の検討・実行を進めるタイミングかもしれません。

食品工場の問題を解決!「工場再構築」3つのパターン

既存の工場における問題を解決するための「工場再構築」は、大きく3つのパターンに分類することができます。具体的に計画を進める際には、「モノをいかに無駄なく流すか」という視点で“物流戦略の再構築”についても同時に検討します。

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パターン1:工場内におけるシステム再構築

既存の工場内における再構築を行います。
業務や生産プロセスの改善、衛生レベルの改善、生産性向上がポイントとなります。

パターン2:敷地内における再構築

既存の敷地内における再構築を行います。
新たな生産スペースを確保するため、老朽化した建物の入替えなどにより生産機能のレベルアップを目指します。

パターン3:拠点を再編

拠点の立地を含め生産体制の再編を行います。これには工場の移転や統廃合も含まれます。生産事業の再編と捉えることもできる、大規模な工場再構築のパターンです。

食品工場エンジニアリングの基本フロー

大成建設の推奨するトータルエンジニアリングでは、食品施設づくりに精通したエンジニアリング、設計、施工、営業の各セクションが一体となり、建築・生産設備の計画・設計から施工まで対応させていただいています。

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工場再構築というと、すぐに施設の設計に取り掛かりがちですが、お客様に最適なプランをご提案するためには、特に施設設計に入る前の基本計画をしっかり立てることが重要です。企業全体における当該施設の位置づけや目指すべき方向性が明確になっていないと、計画を進めるうちに異なる見解が発生し、計画そのものが進まなくなってしまう可能性が高いからです。

次号では「工場再構築の3つのパターン」について、大成建設が問題を解決した事例をご紹介します。ご期待ください。

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